財布を拾って気付いたこと(🐢シリーズ)
みなさまこんにちは^^相談員の吉田です。
師走ですね。マジみたいです。あまり考えないようにしています^^
実は、ちょっと前の話なのですが、札幌の道端でお財布を拾いました。
そばにタクシーが停まっていたので、「降りたお客さんかも」と運転手に聞いてみると
「あら、さっきのお客さん、反対方向に歩いていったから違いますねぇ」
「むーん、これは交番かーー」 近くの交番を検索しお届けしました。

私の住所や取得場所などを記載した「拾得物件預り書」を交番内で作成します。
その時に気が付いたことがあります。
実は実は、数年前に私もお財布を落としたことがあり、翌日警察から電話がきて無事に届けられていました。
現金やカードなどは無くなっていませんでしたが、入れ方が変わっていたのです。
「あ、拾った人が全部中身を見たんだな・・・」と思い、用心してカードを新しくしたことを覚えています。
今思えばこれが私の決め付けでした~。
今回私が届けた財布、中身全てがテーブルの上に並べられました。警官と私が一緒に確認するためです。
それを元に「拾得物件預り書」を作成するのですね~
「だから入れ方が変わってたんだー」と納得。それと同時に「拾った人がじっくり見た」と
決め付けていたことに気が付いたのです!申し訳なかったです。決めつけてごめんなさい(会ってないけどね)
去年は🐢、今年はお財布を拾った私。来年も何か拾うのかも知れませんね^^
🐢の話は「伝えられるって幸せ」シリーズになっています。読んでいただけると嬉しいです^^
http://saposute.biz/category/blog/page/18
(2024/7/1 のブログです^^↑ページはズレて行きます)
吉田







