認める → 労う+褒める
みなさまこんにちは^^相談員の吉田です。
今年は夏のスタートが早いですね~~🌞
「身体が付いていかないなぁ」と感じている方も多いのではないでしょうか?
さてさて、タイトルです。
最近面談をしていて本当に感じることなので書きたいと思いました^^
過去の自分・相手の過去のこと。すんごい考えますよね。
「あの時ああしておけば・・・」
「なんであんな事になったんだ・・・」
「あれがなければ今頃は・・・」
どうしたって過去には戻れません。そうとわかっていてもつい反芻してしまうのが人間です。
ではどうしたらいいのか。
出来事や思い、傷について、「あの時は辛かった」「あの時は大変だった」
と、過去の自分、または相手の過去をそっくりそのまんままずは認めてあげてください。
そして、
「でも、なんだかんだ今日まで生きてきた」
「あんな思いをしたのに、人を傷つけることを我慢したのかも」
「ものすごく辛そうだったのに、よく耐えたね」
などなど、これらは本当に人それぞれですが、少しでも我慢した、
頑張ってきたことを労って褒めて欲しいです✨
「どうしても悪い方に考えてしまいます」
「自分や相手を労うなんで、到底できない・・・」
中々難しいようであれば、よかったら話をしてくださいね^^
もしかするとそれらの出来事は、頑張った勲章になっていくのかも知れません✨

首のヘルニアになったのに、ずっと上を見て夢中で何枚も写真を撮りました^▽^
痛み < 感動 でした✨
吉田