2023
07/25

職場の安心感について

みなさま こんにちは(^^♪ 江別サポステのスタッフ 中田です。
暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?

今回は、「職場の安心感」についてのお話ししたいと思います♪
私は、働き始めて、もう少しで2か月が経とうとしています。
最初は少し緊張していましたが、温かい雰囲気のお陰で安心して職場に通うことができています。

この職場の「温かい雰囲気」「安心感」、自分がいる場所が安全な場所だと認識することは、仕事を続ける上でとても大切だなとつくづく思います。安心感があることで、わからないことも聞けたり、何よりも出勤する意欲が沸きます。また、今後の仕事についての希望が出てきます。
人生の大切な時間を過ごす職場だからこそ、だれもが職場で安心して過ごせればいいのに、、と思います。

でも、職場が人間関係などで安心できないところになって悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
「失敗しても許される」「わからないことを素直に聞くことができる」「自分が不在の時にも陰口を言われない」「自分のことをそのまま受け止めてもらえる」などの安心感がなければ本来できることですら、気持ちが萎縮して取り組むことができずに失敗することってありませんか?
それに、例え仕事が成功したとしても、不安が付きまとったり、仕事にやりがいも見いだせず、前向きに取り組むのが難しくなることもあると思います。

職場での問題を解決するために自分が変わるという方法もあるかもしれませんが、なかなか大変で上手くいかないことや自分が変わっても解決しない状況もありますよね。
渦中にいると自分の置かれている環境・状況について、客観的にとらえるのが難しいし、解決もできず、辛さが募る…なんてこともあるのではないでしょうか。また、退職して、職場から離れても、働いている時の記憶が頭をよぎって、苦しくなり、前に進めない・・ということもあると思います。
そういう時に、他者と会話することで自分の状況を認識したり、新しい気づきを発見したり、解決方法を見出したりすることもあります。

「職場が安心できない感じがする、それって何でだろう」、「前の職場と同じような思いをするのが怖い・・、どうしたらいいんだろう」などと思ったら、サポステで話をしてみませんか。
少し心が軽くなるかもしれませんよ☆

とある神社にて✨


中田

2023
07/15

自分軸

みなさまこんにちは^^相談員の吉田です。
本日は雨ですが、最近一気に暑くなりましたね~🌞
快適な春や初夏が短く、一気に真夏日って。身体に堪えますよね。。。
ちょっとずつ季節が変わればいいですよね~。

さて、私がよく使う言葉に「自分軸」というものがあります。

自分の気持ちに正直に。自分の好き、惹かれる方向に。人にどう見られるかではなく、自分がどう見るか。
要は価値観のところです。

「これやりたいんだけど、今更って言われそう・・・」
「親がそんなんじゃだめだっていうし・・・」
これは自分軸ではありませんよね。

全く人と比べない、ということは結構難しいかも知れませんが、かといって、
漠然とした周囲や世の中の基準に合わせるって居心地が悪くありませんか?
息切れするし、自分が自分じゃないみたいな感覚になるのではないかと思います。

完璧な人間はいません。完璧に見えているだけかも知れません。
何をするか、いつするか、進むペースも1億人いたら1億通りあるのだと思います。
だったら自分軸で、自分のペースで進むのが心地よさそうです✨
自分軸がイマイチわからないと思ったら、一緒に整理してみませんか?

カワセミがいましたが、上手く撮れませんでした^^


吉田

2023
07/06

お仕事インタビュー⑯

みなさまこんにちは^^相談員の吉田です。
今回は久々のお仕事インタビューです。
いよいよ「プチ」が消えました^▽^
内容が濃くなったとか、量が多くなった、という訳ではなく、単純に「プチ」という言葉が私らしくないと思ったからです。今更ですが^^


今回は、放課後児童支援員として働いている友人の E林 さんにインタビューしました!
(実際の言葉使いではなく、丁寧な感じに加工しています^^)

吉:放課後児童支援員とはどういうお仕事ですか?
E林:放課後や休日の保護者不在の時に、児童クラブでお子さんを預かり、安心・安全に過ごしてもらう居場所を提供してます。お子さんが来たら、まずは連絡帳もらって手を洗ってもらい、一緒に遊んだり、おやつを提供したりしますよ~。たまにですが宿題をみることもあります。
吉:みんな一緒に帰るのですか?
E林 :いえ、帰りの会は早めにみんなでするけど、保護者のお迎えの時間はバラバラです。
なので、残った時間で勉強したり、読書して待っている子もいます。

吉:このお仕事をしようと思ったきっかけは何ですか?
E林 : 実は私の子供が利用していたんです~。で、利用期間終了時に「働いてみないか?」と誘われたんです^^
人手不足でしたしね~
吉:そうなんですね!きっと、お人柄をみていて「この方なら一緒に・・」と思ったのでしょうね✨
どのくらい働いているのですか?

E林 : かれこれ7年になります。私は特別資格がなかったのですが、実務経験+講習を受けることで支援員として働くことができます。教員免許がある方、保育士、無資格などなど、元々持っている資格に応じて受ける講習のボリュームが違うのですよ~。

吉:大変な事はどんなことですか?

E林 : そうですね~、保護者との信頼関係を作っていくことかな。
お迎えに来た時は、手の空いているスタッフが対応するんです。なので、他のお子さんの相手をしていると、お迎え時の対応ができないのです。なので、チャンスがある時に保護者と会話をして地道に覚えてもらっています^^
吉:では、楽しいさや遣り甲斐を感じることは?
E林 : もう単純にすべての時が楽しいです^▽^きっと子供と関わるのが好きなんですね~
当たり前ですが、一人一人個性があって、家族などの環境も様々。「違う」ということを肌で感じ、試行錯誤して一人一人とどう関わるかを考えるのも遣り甲斐ですね!
自分の子育てとは違うし、いろんなお子さんの成長を見守られて幸せです✨

吉:いきいきと働いている、E林の姿が目に浮かびます^^
では最後に、E林の息抜きや好きなことを教えてください!

E林 : そうだな~(しばし考える)
あ、私「徹子の部屋」が大好きで^^時間のある時に見逃し配信をまとめてみるのが幸せです!
あと、飯尾和樹さんの「ずん喫茶」も大好き💛私の癒しです✨
吉:まったりタイム、大事ですよね~✨
今回は貴重なお話しをありがとうございました!


「地域に根差したい」という E林 。お仕事のみならず、色々な活動に参加しています。
仕事でもボランティアでも、地域と繋がることが楽しいのですね。

最近、「まずはボランティアから始めたい」という声を聞くことが何度かありました。
仕事 で感じるハードルも、ボランティアなら少し気持ちを楽に、参加できるものもあるのかも知れませんね^^
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


吉田

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