時間の感じ方🌏
みなさまこんにちは、相談員の吉田です^^
びっくり、12月になりました。
カレンダーが残り一枚でペラッペラです。
「一年早いね~」
もう何度言っているかわからないです。
そしてなんと今朝、時間の感じ方についてテレビでやっていました^^
12月1日にぴったりの話題ですね。
『ジャネーの法則』
~主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる~
フランスの哲学者、ジャネーが発案した法則なんですって。
50歳の人間にとって 一年の長さは人生の1/50 とすると、
5歳の人間にとっては 一年の長さは 1/5
言い換えると、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての1年間にあたり、5歳の人にとっての1日は、50歳の人にとっての10日にあたるということだそう。
つまり、時間の感じ方は年齢に反比例していくのね。
ずっと何気に言っていたことに、法則があったなんてびっくりです^^
で、テレビでも紹介されていましたが、「あっという間にしない方法」があるそうです。
それは、「普段と違うことをしてみること」なんですってー。
人は初めてのことや、経験したことがないことをやっている時は、それが強く印象に残り、時間が長く感じます。
反対に、大人になって慣れてしまうと時間の長さが気にならなくなり、あっという間に感じます。
確かに子どもの頃って、初体験が多いですよね~。初めて尽くし。
「普段と違うこと」 小さなことでもいいのかも知れません。
・いつもと違う道を通ってみる
・いつもと違うスーパーで買い物をしてみる
・普段やらないゲームをしてみる
・あまり観ないジャンルの映画を観てみる
・行ってみたかったけど、中々行けなかった場所に思い切って行ってみる
もっともっとありそうですね^^
残り一か月、私もある初体験をする計画があります^^
小さなことでも、「いつもと違う何か」を取り入れると、新たな発見があるかも知れません✨

ナイスキャスティングだと思います^^
吉田