『お気軽に』のハードル ~相談室の話題から~
みなさまこんにちは^^相談員の吉田です。
なんだか急に寒いですね。。。みなさんはお変わりありませんか?
着るものに悩むこの時期。
ですが、夏の終わり→初雪くらいが一番好きな季節です✨
先日、相談室でこんな話題になりました。
「よく、『お気軽にご連絡ください』とか『お気軽にお越しください』とか
書いてあるけど、もっと気軽にならんもんかね」
サポステ利用についてもそうですが、相談機関への問合せや、イベントへの参加などなど、
「お気軽に」という言葉をよく目に、耳にしますよね。
待っている側 としては、より多くの問い合わせや参加を期待しているから、
「本当に是非いらしてください」というウエルカムな想い・姿勢を表現しています。
そもそも、そのための相談機関やイベントなので、全くリアクションがない方が辛い・淋しい・困る、のです。
「お気軽に」という表現を、もっと気軽にする言い方は・・と一緒に考えてみましたが、
「気安く」「軽率に」「気兼ねなく」「ご遠慮なく」「忌憚なく」・・・あらららら?
なんだか段々堅苦しくなってきましたね^^
ホームページ上や印刷物での表現としては、やはり「お気軽に」が気軽ハードルの限界なのでしょうかね^^
何かいい表現がありましたら、教えて頂けると嬉しいです^^
こちらの気持ちとしましては、
「なんなら」「試しに」「期待しないで」・・くらいのハードルです^^
「とにかく話をしてみたい」「聞いてみたいことがある」「自分に、家族に必要かも」
と思ったら、是非!お気軽にご連絡ください^^