にゃーん(閑話)
相談員の荒井です。例年より高い気温の日が多く、桜の開花も例年より早いですね。
さて、今回は「にゃーん(閑話)」と題して我が家の猫の話をさせていただきます。
サポステは、若者の働くことを応援する機関ですが、面談では、就労以外の相談や雑談をすることも多いです。
特に「好きなこと」「趣味」「今、はまっていること」などの話をするときは、コミュニケーションが苦手という皆さんも楽しそうに話されます。
先日の面談ではねこの話で時間の大半を使い盛り上がりました。
そこで本日は、我が家の猫:3歳のオス「りん」君の話を!
この4月で我が家に来て3年になります。きっかけは、コロナ感染の拡大のため旅行計画などがすべて中止になり、
そのため用意していた資金を使ってペットショップで購入しました。
購入時、普通は抱かせて購入を促すのですが、この子の場合、販売員さんから「抱きますか?」の
アプローチがありませんでした。
購入を決め、契約がすべて終了したときに、販売員さんより「この子は元気でかわいい子ですが、ちょっと噛み癖があります……」と言われました。契約後に「それを言うか!」と思いました。我が家に来てから、確かにチョット以上に噛み癖はある、人に抱っこされるのは嫌い、わがまま(猫は元来わがままでマイペースですが)。
妻は、猫好きで抱っこしたり、触りまわるの好きでしたが、何度か噛まれて少し恐怖心を持ちました。でも、3年もいるとそれなりに可愛くてしょうがなくなり、今では個性と受け入れてます。
私はトイレ担当です。夜中でもこちらが食事中でも、うんちをした後は私のところにきて「片付けろ」と言わんばかりに一鳴きします。夜中でも起きて片付ける😭完全に私も妻もりん君の召使です。今は、妻と二人暮らしで、会話の9割はりん君の話。おかげさまで和やかに暮らしてます。
+妻も働いてますが、「もう仕事はやめたい」と訴えることがあります。そのときの合言葉は「りん君のえさ代を稼がねば!そのためにもう少し頑張るか!」です。
本当に些細なことですが、癒しになり気持ちの切り替えをさせてくれる大切な存在になってます。
特に就活中や就労してからも嫌なこと、つらいことも多々ありますが、少し楽になったり、気持ちを切り替えることがあればいいですね。ペットもその一つかなと思います。
そんな飼い主ばかのネコの話をしました。
サポステは、働くこと+不安や悩みの相談、好きなことや楽しいことなどの話などができる場所です。どうぞ気軽にお越しください。

荒井