お仕事インタビュー⑯
みなさまこんにちは^^相談員の吉田です。
今回は久々のお仕事インタビューです。
いよいよ「プチ」が消えました^▽^
内容が濃くなったとか、量が多くなった、という訳ではなく、単純に「プチ」という言葉が私らしくないと思ったからです。今更ですが^^
今回は、放課後児童支援員として働いている友人の E林 さんにインタビューしました!
(実際の言葉使いではなく、丁寧な感じに加工しています^^)
吉:放課後児童支援員とはどういうお仕事ですか?
E林:放課後や休日の保護者不在の時に、児童クラブでお子さんを預かり、安心・安全に過ごしてもらう居場所を提供してます。お子さんが来たら、まずは連絡帳もらって手を洗ってもらい、一緒に遊んだり、おやつを提供したりしますよ~。たまにですが宿題をみることもあります。
吉:みんな一緒に帰るのですか?
E林 :いえ、帰りの会は早めにみんなでするけど、保護者のお迎えの時間はバラバラです。
なので、残った時間で勉強したり、読書して待っている子もいます。
吉:このお仕事をしようと思ったきっかけは何ですか?
E林 : 実は私の子供が利用していたんです~。で、利用期間終了時に「働いてみないか?」と誘われたんです^^
人手不足でしたしね~
吉:そうなんですね!きっと、お人柄をみていて「この方なら一緒に・・」と思ったのでしょうね✨
どのくらい働いているのですか?
E林 : かれこれ7年になります。私は特別資格がなかったのですが、実務経験+講習を受けることで支援員として働くことができます。教員免許がある方、保育士、無資格などなど、元々持っている資格に応じて受ける講習のボリュームが違うのですよ~。
吉:大変な事はどんなことですか?
E林 : そうですね~、保護者との信頼関係を作っていくことかな。
お迎えに来た時は、手の空いているスタッフが対応するんです。なので、他のお子さんの相手をしていると、お迎え時の対応ができないのです。なので、チャンスがある時に保護者と会話をして地道に覚えてもらっています^^
吉:では、楽しいさや遣り甲斐を感じることは?
E林 : もう単純にすべての時が楽しいです^▽^きっと子供と関わるのが好きなんですね~
当たり前ですが、一人一人個性があって、家族などの環境も様々。「違う」ということを肌で感じ、試行錯誤して一人一人とどう関わるかを考えるのも遣り甲斐ですね!
自分の子育てとは違うし、いろんなお子さんの成長を見守られて幸せです✨
吉:いきいきと働いている、E林の姿が目に浮かびます^^
では最後に、E林の息抜きや好きなことを教えてください!
E林 : そうだな~(しばし考える)
あ、私「徹子の部屋」が大好きで^^時間のある時に見逃し配信をまとめてみるのが幸せです!
あと、飯尾和樹さんの「ずん喫茶」も大好き💛私の癒しです✨
吉:まったりタイム、大事ですよね~✨
今回は貴重なお話しをありがとうございました!
「地域に根差したい」という E林 。お仕事のみならず、色々な活動に参加しています。
仕事でもボランティアでも、地域と繋がることが楽しいのですね。
最近、「まずはボランティアから始めたい」という声を聞くことが何度かありました。
仕事 で感じるハードルも、ボランティアなら少し気持ちを楽に、参加できるものもあるのかも知れませんね^^
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
吉田