2021
06/01

伝える

みなさまこんにちは!相談員の吉田です。
残念ながら、来所休止期間が延長となってしまい、直接お会いできる日が
少し延びてしまいました。。。
もし、話したい、伝えたいことがあったら遠慮はしないで、
是非メールか電話でのご連絡をお待ちしております。

昨年の8月のブログにも書きましたが、「ありがとう」の言葉、最近いかがでしょうか?
伝えたい時に、伝えていますか?
もし、すぐに伝えられなくても「あの時はありがとう」と後から伝えることができていますか?
最近は、会いたい人と直接会えないことが多いですよね。
電話でもLineでも、もし忘れている「ありがとう」があったら、是非伝えてみてはいかがかな と思います^^
人気のゲーム APEX でもボタン一つで「ありがとう」を伝えられます^^
言われて嬉しい、そして運気がアップする「最強の言葉」です✨

実は最近、こんなことがありました。
母の誕生日があり、「あ~買い物、行けないな~」と思った私は、ネットで母の好きそうな
今時期に重宝しそうなカーディガンを見つけ、注文しました。
数日後、届いた商品に、なんとマスクが一枚同封されていました。
そこにメッセージが・・・

心温まるメッセージですよね✨
すっごく、嬉しかったです。「素敵な会社だな・・・」と思いました。
どうしてもお礼がしたくなり、注文のお問い合わせフォームからお礼を送信、
すると翌日、返信がありました。(一部抜粋します)
「…確かに相変わらず外出もままならない状況で、さぞかしご不便なことかと思います。
そんな中でも、おしゃれを楽しもう(楽しんでね)と思ってくださり、ご縁を頂いたお客様に、
少しでも何かお手伝いができたらといいなと思っていましたが、このようなご丁寧なご連絡を頂き、
私共もとても嬉しく思っております。….こちらこそありがとうございました!」
と書いてありました。本当に嬉しかったです。
このマスクは使わずに、目につくところに貼りました^^

お礼に限らず、伝えたいこと、伝えた方がいいことは、是非伝えてみてください。
黙っていては、相手には伝わりません。
「言わなくてもわかっているだろ」では、相手がどんな風にそのことを考えているか、
自分の勝手な想像になってしまいます。
必要以上に悪い方向に、思い込んでいる危険もあります。

伝えたいことがある方は、まず、伝えてみてはいかがですか?

吉田

2021
05/22

きらり

みなさまこんにちは^^相談員の吉田です。
お元気ですか?お変わりないでしょうか?

会議はすっかりすべてオンラインとなり、「会った時にちょっと聞こう」と思ったことも聞けず、
「メールで聞くのもな・・・」とやめてしまおうかと思ったけれど、「ダメだ、連絡しよう」と思い直し、
カタカタ打ち込みました。
生活のスタイルが一変し、「辛い」「やりにくい」と感じている方も多いかと思います。
「中々前向きになれない」「不安でしょうがない」
みなさんはどのように気持ちをコントロールしていますか?

誰かの言葉に励まされたり、嬉しい、楽しいことがあったりして、前向きになったけど、また直ぐに落ちてしまった。なんてこともありますよね~。
人間ですもの、気持ちのアップダウンはあって当たり前。
仮に凹んだとしても、凹んだ自分を更に責めないでくださいね^^
完璧な人間はいません。仕方ないです。

よくサポステでお話ししていることですが、嫌なこと、辛いことがあっても
決してそれはマイナスではなく、必ず得られるものがあるんですよね。
辛い真っ只中は、中々気が付けないのですが・・・。

それに気が付くためにも、誰かに思いを話してみることをお勧めしています。
何度もお伝えしていますが「話すことで、気が付くこと」が結構あるんです。
「あ、確かに、あの時は頑張ったな」
「あ、やろうと思ってたけど、忘れてたわ」
「そっか。そうかも。ちょっとやってみます」
最近サポステで実際に聞いた、みなさんの言葉です。

もし、話すことが難しければ、気持ちを書いてみるのはいかがでしょうか?
新たな自分の思いに、気が付くかもしれません。

みなさまこんにちは!と言いつつ、実は真夜中です^^
変な時間に目が覚めてしまいました。
いや、「覚めてしまった」と言わずに、「この時間を使おう」と思い、ちょこっと投稿をしてみました。
さてこれからどうやって過ごそうかな?
みなさんは眠れないときはどうしているのでしょうかね~。
私はもっぱらYouTubeですが、藤井風のMVがかっこよすぎて益々眠れないかもしれません^▽^

吉田

2021
05/15

こころに残ったこと③

こんにちは!サポステの荒井です。
今回は、私の座右の銘について紹介します。

2つの座右の銘の一つ、
「我以外皆我師」:われいがいみなわがし

この言葉は、小説家で「宮本 武蔵」「新平家物語」などを著した吉川英治さんが
「宮本武蔵」のなかで表現され、大切にしている言葉です。
私も社会人としての大先輩からこの言葉を紹介され、東京都の青梅市にある吉川英治記念館を
訪ねて色紙の写しを手に入れ、今も自分の部屋にかけています。
吉川英治さんは、家庭の事情で旧制小学校を中退して、いろいろな職業を転々としながら
独学で勉強して文化勲章を授与するまでになった小説家です。
彼の小説の根底には、いろいろな職業を転々とした経験や自分以外の人やものは
すべて自分の師だとういう謙虚に受け入れる姿があったのではと思います。
私は、座右の銘として新年を迎えたとき、大きな転換期には、
必ず確認するようになり、なぜかこころが落ち着きます。

サポステを利用される方にも仕事を転々としたり、過去に不登校の経験や学校を中退した方がいます。
サポステに来た時には、自分の過去などが、就職にマイナスになると考えたり、自分はダメだと話します。
*本当にそうでしょうか?変えられない過去にしばられないで!
逆にそのなかで経験したことに今後のキャリア(生きることと働くこと)に活かす宝物が埋まっているのでは!
そんな視点で一緒に自己分析や振り返りから将来に向けて一歩を踏み出しましょう!

吉川英治記念館のURL https://ome-yoshikawaeiji.net/

荒井

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