2020
12/25

Merry Christmas ☆

よくお会いしている方も、最近ちょっとご無沙汰の方も、
しばらくお会いしていない方も、最近久しぶりにお会いできた方も、
そして、これから出会う方も!
みなさまに、素敵な事がありますように☆彡

吉田

2020
12/21

働くヒント② ~書籍の紹介~

こんにちは!相談員の荒井です。
新型コロナウイルスの影響で生活も仕事も、そして仕事探しもすっかり様変わりですね。
このような時代だからこそ「働くことの原点」が大切になると思います。
本日は、働くヒント②として
「職業とは何か」  著者:梅澤 正 さん  講談社現代新書 を紹介します。

-第一部 あなたは「職業観」をもっているか

 ・「適職」こそ職業なのか
 適職を見つけるのは難しい/適職は一つとは限らない  など
 ・「やりたい仕事」こそ職業なのか
  「やりたい仕事」にとらわれすぎていないか/「やりたい」と「やりがい」は直結しない
 ・「楽しく働ける仕事」こそ職業なのか  など
  楽しく働ける職業はあるのか/仕事が楽しくないとき、どうする  など
 -第二部 職業は私たちに何を与えてくれるのか
 -第三部 職業能力を考える
 -第四部 「リセット」と「リカレント」で人生を切り拓く

                                   ~目次より一部抜粋

サポステを利用されている皆さんとの話で
「なぜ働くの?」の問いから始まることがよくあります。
返事は様々ですが、ベースに人生と働くことは切り離せないことはなんとなく感じている方がほとんどです。
例えば・・・現在25歳なら、65歳まで働いたら
(最近は70歳から生涯現役に移り変わりつつありますが)40年間働くことになります。
1日で考えると実働7時間、拘束時間は8時間、通勤や残業など加味すると、
休日などと相殺すると単純に1日の1/3は仕事に関わります。
睡眠時間を除くと1/2になり、こう考えると、人生の多くは働くことが絡んできます。
だから、人生と働くことは切り離せないので、単に就職活動のみではなく、
自分の人生を仕事(キャリアデザイン)を一緒に考えることを提案しています。

今回紹介した本の中にも、同じような投げかけがでてきます。

「人の生き方は働き方に支えられ、働き方は生き方を規定します」 ~本文より

機会がありましたら読んでみてください。
きっとヒントが見つかると思います。

荒井

2020
12/09

師走

みなさまこんにちは
「師走」に入り、もう数日たちました。
「あっという間だった~」 それとも「やっとか・・・」でしょうか。
「師走」の語源は諸説ありますが、その一つに
「師(お坊さん)が忙しく走り回るから」というものがありますね。
今年はお坊さんもマスク着用ですね。。。
今年の漢字は何でしょうねぇ。
私の予想は 「禍」です。

時間って、辛い時は長く感じますよね。
学校に行きたくない日々、辛い勤務中、体調が悪い時、
あとは「沈黙」している時や、何かを待っている時。
逆に、楽しい時間や集中している時はあっという間。
「あれ?もうこんな時間経ってた?」となります。

先日サポステで出た話題です。
「時間があると、ついつい考えちゃうんだよね」
確かに。
そして、こういう時って、どちらかというとネガティブに傾いたり、
思いの悪循環に陥りがちです。
そんな時は、是非こちらでその思いをお話ししてください。
もちろん、電話でもメールでも、オンラインでも 大丈夫です^^

そして時々は、是非「脳みそ真っ白タイム」を作ってください✨
音楽やゲーム、ジグソーパズル、プラモデル、人によっては掃除、洗濯、料理 などなど。
リフレッシュできるものは人それぞれ。
私は・・・釣りシーズンも終わったし、やっぱり毛玉取りかな・・・無心です。
あ、藤井 風 タイムを満喫すると、かなりリフレッシュします✨

ある時、「高校球児が年下か~」と気付いて、
いつの間にか、年下の横綱が誕生し、
「知事が年下だなんて!」と驚きます。

時間はみんな平等に進んでいるはず。
少しでも、自分らしく 進めたいものですね

吉田

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